ニェット恐ロシア!! ~モスクワでの善き出会い~
こんばんは~🙄
無事にロシアに到着することができたのでご報告を、、笑
でも国境越えはなかなかめんどくさかった😗
ちなみに前回紹介したinfobusですが、トイレはあったけど使えない、Wi-Fiはありましたが、ウクライナ国境までしか使えません。
まあこれはロシアがインターネット規制みたいなのをしていて、ロシア中Wi-Fiを使うにはスタバでさえ電話番号が必要です!!
SIMカードを買うのをオススメ🙄🙄
15時に出発し、二時間に一回くらいトイレ休憩を挟みながら走り続けること6時間くらいでしょうか。
ようやくウクライナ国境に到着。
こっからが本当に長い。
まずは乗客全員、すべての荷物を持ってバスを降り部屋に連れてかれる。
バス内を係員がチェック
そして僕たちの荷物全てをチェック。
バックパックの中身もチェックされました。
これを乗客30人から40人分やるもんだから時間がかかること👎
んで、ようやく全員終わったかと思ったら今度はパスポートを預けバス内で待機。
ウクライナ国境時点で二時間はかかりましたね完全に😑😑
その間にロシアのイミグレの紙を書かされるのですが、ここにベラルーシと書いてあって僕はもう冷や汗が止まらない、、、
なぜならベラルーシは陸路で通る場合必ずVISAが必要。
空路なら日本人は5日間の滞在を認められたらしい。
まさか、、、チェックしてなかったけど、ベラルーシ経由のモスクワ行きを選んでしまったのかと焦りまくる。
こんなところで降ろされたらたまったもんじゃない😠😠😠
でも地図を確認しても確実にウクライナとロシア国境にいるんだよな~と思って見たら、隣にロシア連邦と書いてありました。
確かネットで見たらロシアはまだベラルーシを自分の国と思ってるとかどーたら書いてあったのを思いだし、それかな??とポジティブに考えることに!!笑
そしたら何事もなく出発したのでよかった、、笑
そして5分後くらいロシア国境に到着。
大きい銃を持った軍人💂(←まさにこんな感じ)が乗ってきてパスポートをチェック。
そのあとまた全員全ての荷物を持たされパスポートコントロールへ。
今度はこの人数に対し一人の係員でパスポートチェックが始まる、、
一人につき3分~5分かかるから、むちゃくちゃ長い、、
僕の番、、、
何を聞かれるか緊張、、、
帰りのチケットまだ持ってないで、俺。
と緊張していましたが
一切何も聞かれず終了
僕だけ他の人たちよりは時間はかかったけど、何も聞かれずあっさり😉
余裕だったぜ✨
あとは乗ってるだけ~て感じでモスクワに時間よりちょい遅れて到着🙂
そして恐ロシアと恐れられてるロシアに少々びびっていましたが、さっそく一番最初に入ったデパートに日本の自販機が。
ここでお茶を買ってもう和んだ~😺
ロシアには日本の自販機がたくさんあるのでいつでもお茶飲めますよ😃
しかしWi-Fiがどこいっても使えないことに焦ったけど、メトロで人に聞きまくりながら宿に到着。
結構無愛想だけど、優しいよロシア人🤘
まあほんとにロシア英語が通じない!!
もっとがんばって!?俺もロシア語勉強するからがんばって!?
とまあ苦労しながらも久しぶりの冒険感を楽しみながら観光を😋
観光の様子はインスタにあげるのでそちらを、、
今回はロシアで出会ったいい人たちを紹介🙂
恐ロシアと恐れていたからこそいい人達に出会うと心が癒された、、
まずは宿のお姉さんとおばちゃん!
英語はあんま喋れないけどホスピタリティーが本当にすごい😘
めっちゃ優しい~
部屋はこの旅初の二人部屋だし!
おばちゃんがノーメイクなので写真はNG🙅笑
次に部屋が同じのロシア人のおっちゃん!
めっちゃ気さくで英語はちょっとしか話せないけど、いっぱい話かけてくれる😭
リンゴくれたし🍎
でも独り言がちょっとうるさいのと朝の9時くらいに強制的に電気をつけられて起こされるwwww
写真撮り忘れたけどカールおじさんをイメージしてください😉
観光のときに会った二人の軍人さん😆
ロシアの軍人さんは怖いイメージだったけど、多分休みの間で写真も一緒に撮ってくれた🤘
めっちゃイケメン二人とも🙂
そしてクレムリンの中で話しかけてくれたマイ エンジェル❤️
最初フォト!て言ったらやだとか言ったのに照れながら撮ってくれた~😺
めちゃめちゃ可愛い😺😺
カフェでお茶してたら、いきなりジャパニーズ?似顔絵と言って俺の似顔絵を書き始めたおっちゃん。
この手の作戦は読めているのでいくら要求してくるのかな~と楽しみに待ってました😉
でも書いてるうちに意外と上手くて最初買わないつもりだったけどそんなに高くなかったらせっかく書いてくれたし買うかと。
書き終わっていくら?と聞くと2500ルーブルとなめ腐ったことをいい始めたので、ディスカウントを要求。
まあ500ルーブルなら買ってやるかと思い、500と言ったら即答ok笑
でも500ルーブルがなく300ルーブルでim student と言うとoh,student.okok. japanese is good とあっさり笑
今まででこのおっちゃんと出会った日本人の皆様ありがとうございます🙇🙇笑
なんだかんだいいおっちゃんだったな。笑
そして最後はモスクワにある丸亀製麺でご飯を食べてたら隣に美人が座ってました。
これはうどんをネタに話しかけるしかねーな。とタイミングを伺う。
うどんを食べる女の子に悪い子はいない!!と思いうどん好きなの?? と聞くと、、
まさかの そうですね。 と日本語の返事が!!!!!
そう、彼女は日本語を勉強している子だった!笑
奇跡すぎて少し話をすると今から大学に行かなきゃということで、連絡先を交換して25日にモスクワに戻ってくるのでその時連絡してとお友達に🤠🤠
やっぱりうどんを食べてる子に悪い子はいなかった!!!!
アンナちゃん
日本語ペラペラでございます。
文字入力も日本語あります。一日目くらいに出会いたかったものだ。
とまあ他にもトイレの利用料を払う前にお金を落としたおじさんのお金を拾って渡したら、トイレのお金払ってくれるし
俺がビール頼みたいけど、通じなかった時に通訳してくれたおばちゃん達などなど。
恐ロシアと恐れていたロシアにはたくさんのいい人達がいます!!!!
ちなみにニェットとはロシア語でnoという意味です。
No恐ロシア!!!
みんなありがとう!!!!
これから真夜中の寝台列車でサンクトペテルブルクに向かいますよと😗
ではチャオ!!
目指せ恐ロシア
こんにちは😃
ヨーロッパの都市にしては長く滞在し過ぎてしまったクラクフをおさらばして、ウクライナに来ております。
クラクフは本当にいい街だったなぁ
アウシュビッツしか観光してないけど、、、笑
人は陽気だったし、街並みは最高だったし😎
クラクフは第二次世界大戦の被害をあんまり受けてないらしいから、当時の建物がたくさん残ってるらしい!
そしてわざわざめんどくさい思いして取ったロシアビザ。
ロシアの期待値だけは上がっていてはよ行きたい。
今はウクライナに来てるけど、ウクライナの人たち優しすぎて、、、、
道聞いたらそこまで連れて行ってくれるし、可愛いし😍
物価安すぎだし、、🤗
てかそんなに書くことがないのに更新してしまった笑
じゃあたまには情報を乗っけよう!
キエフからモスクワまでの行き方。
基本的には3通り。
①飛行機
これは一番簡単な行き方でただ飛行機に乗ればいいだけですね、、笑
②列車
キエフ〜モスクワを走る列車があって寝台列車だし楽なのだが、ネットで調べたら一番安いやつでも70ユーロくらいしたから却下。
飛行機よりは安いんだけどね😰
③バス
もちろん一番安いのはバス🤑
でもバスの情報が全然ネットに載っていないので紹介いたします。
Goeuroというアプリを使うと基本的にヨーロッパ圏内の移動の仕方が出てきて、キエフ〜モスクワも出てきます。
しかしキエフ〜モスクワはひとつだけ😰
Ecoline てのが25ユーロで17時間でモスクワまで行きます。
このバスには何回かお世話になったけど、モニターがあって映画や音楽が聴けたり、席もしっかりしてるし、Wi-Fiもあって良いバスです🚌
しかし僕が行く日はなんと日曜日。
エコラインはキエフ〜モスクワを日曜日は走ってないとのこと🙀
スタッフの人に他に走ってるバスがないかと聞くと、セントラルバスステーションにもしかしたらあるから聞いた方が良いと言われました。
セントラルバスステーションはキエフの中心街から離れていてメトロで向かいます。
ウクライナのメトロもすっごい地下まで行きます笑
Demiivskatという駅で降りたらバスステーションはすぐです。
バスのチケット売り場の建物の中に入ると1、2、3番窓口がモスクワ行きのチケットが帰る場所。
英語は通じません笑
たまたま隣にいた若者に通訳してもらい、15時発〜7:30着の610ukh(日本円で3000円)行かないくらいかな?で買えました。
しかしバスの情報は一切なし笑
トイレやWi-Fiがあるかもわからない笑
Wi-Fiは別になくても良いけど、トイレがなかったらきついな〜
怖かったのでそこの窓口を詮索しているとURLを発見。 ちなみにURLはこちら Inbus.ua
サイトは英語対応もしてて意外とちゃんとしてそうで安心、、
サービス情報は載ってなかったから結局何もわからんかったけどね。。
まあ無事につければ良いや!!笑
そろそろヨーロッパの旅行感覚から少し旅の戦闘モードに戻さなきゃな〜
平和ボケしてる笑
てことで次回は無事にロシアにつけたら更新しまーす🤙🤙
ヒッチハイクリベンジmatch
こんばんは😃🌃
この間までいたバルト三国を離れ現在はポーランドにきています!
ポーランドの目的はクラクフにあるアウシュヴィッツ強制収容所の見学。
そして、以前フィンランドでヒッチハイクして失敗したリベンジを果たすためにポーランドの首都ワルシャワからクラクフまでヒッチハイクをすることに!!笑
しかし今回はリトアニアの宿で会った日本人の同じバックパッカーの人と共に!笑
初めて旅でタメのバックパッカーに会ったから自分的にとても嬉しかった🙂
ワルシャワでヒッチハイクの打ち合わせをし、なんか成功するビジョンしかないよね🤘🤘と話していました笑
そして次の日9時に高速道路の手前のバス停で集合。
いざ!!リベンジマッチ!!!
だが、神様は僕たちの味方ではなかったのでしょうか。
若干の雨を降らせてきました。
そんなこともありガソリンスタンドで呼び込み開始🤠
仲間がいる安心感がスゴくて、全然辛くなかった。笑
大声で派手に声かけをもできるし最高!!とこないだに比べてめっちゃ楽しんでました✌️
しかし、、、、
二時間くらい経過するも誰も乗せてくれない、、、
調べるとここはまだ違う方面に行く人もいるとのこと。
場所を変えて、さらにクラクフ寄りのガソリンスタンドに!
ここでも一時間くらいやるけど捕まらず、、
なんか嫌な予感が、??
しかもやっぱり鬼寒い😭😭
でも今回は負けずに頑張ると決めた我々。
さらに場所を変えて高速手前のマクドナルド。
そして行き先も隣街のradomに変更。
もはや止まってる車の横まで行って訴えたり、段ボールにeverywhere やyour city など書くも運転手にウケてはいたが捕まらない。
Ikeaがあったのでそこまで行き入り口の前で声をかけるもダメ。
4時間位が経過し、二人とも寒さに堪えていてマックで休憩を、、
僕たちは考えに考えた。
都会の人間や人が多くいる場所は集団心理が働き誰かが乗せるから良いだろう。と思い乗せないのではと。
そこで、少し離れた周りに何もないバス停に移動してここが最後の砦だ。
外も暗くなり始めていた。
ここでできなかったら凍死を覚悟。
僕たちは最後の力を振り絞って看板を掲げた。
すると!!なんと!!
40分位が経過したとこで、一台の車が止まってくれ隣街まで乗せてくれました😭😭😭😭
僕たちは大喜びで乗り込みradomまで。
その方は英語はあんまりしゃべれなかったけど、見るからに優しくていいおっちゃん😭
僕たちもなんとかGoogle翻訳を使って話をしました😢
Radomてなにがあるのー?
ポーランドでなにが美味しいの??
とかとか。
するとおじちゃん出会って30分も経ってない僕たちに家に泊まりにこい。と言ってくれました。
僕たちは目的地の3分の1のとこだったけど、こんなチャンス二度とないと思いお家に泊まらせて頂くことに。
その方の奥さんは道中おじちゃんに電話でテロリストじゃないか聞くという珍事件も。笑
家に到着すると奥さんは学校の先生をやってるとのことで英語が堪能だった。
快く僕たちを受け入れてくれ、ポーランド料理を振る舞ってくれた。
ほんとに涙が出そうなくらいご飯も美味しくて優しくてこんないい人たちいるんだ、、と感動していると街に行くか?とお誘いを受けました。
まあせっかくだしLet's go!と行くと、まさかのradomの街の案内をしてくれました😢
おじちゃんが車で色々回ってくれて、おばちゃんが英語で説明を、、、
なんて優しいの、、、
んで、ラドムはビールが有名らしくバックパッカーが入れそうにもない、いい雰囲気のバーに連れていってくれビールをご馳走してくださった、、
ほんとにいい夫婦でめっちゃラブラブだし、家族愛がすごくて家族の話をし始めたら止まらないし、、
3食(夕食、ポーランドではたいてい夕食の後にコラッツィアという軽食を食べる、朝食)をご馳走してくれたり、何から何までお世話してくださってありがとうございました😭😭😭😭😭🙇🙇
このご恩は一生忘れませぬ
Ps.おっちゃんは最初僕たちをポーランド人と思って乗せたらしい。笑
そして次の日こそクラクフに到着を目標に昨日の経験を生かして高速道路の手前のバス停からスタート!
これまた昨日経験を生かして隣街の名前も書くことにしました。
するとはじめて30分もしない内に一台の車がこの隣街に向かうとのことで乗っけてくれました😭😭
この方も英語は全然喋れないのに、ほんとに優しい😭
俺だったら英語が喋れなかったら絶対乗っけたくない、、、
心の寛大さに、、胸打たれた、、
40分くらい乗せてもらって、途中のマックとかガソリンスタンドがあるパーキングエリアで降ろしてもらうことに。
ありがとうございました😭
可愛いほんとに。
ここまで上手く行くと調子に乗る我ら。
余裕じゃね??
とマックでだいぶ休憩し、final destination クラクフ目指しパーキングエリアで最後のヒッチハイクを!!
これがなかなか捕まらない、、、
止まってる車のが難しい、、、
なんでやろ、、、
だがしかし、持っている男jpはガソリンスタンドで給油している人に話しかけクラクフに行く?って聞くとたまたま行くというので最後のドライバーゲット!!!!!!
これまた運よく45分くらいで見つけることに成功。
彼は世界でビック4に入るらしいコンサルティングの会社pwc?だったかな?に勤めていて、彼女はレッドブルで働くエリートサラリーマン。
もちろん英語も堪能。
スペイン語もイタリア語も喋れるそう🙂
ノリも良くて200キロ位出して高速走ってくれたり、スポーツカーモードで楽しませてくれたり!
本当はクラクフじゃなくて山登りに行くためにクラクフより遠い場所に向かう予定で、クラクフ通らない方が近いのにわざわざクラクフまで乗っけてくれました。
本当にありがとう!!!!
なんやかんやで二日目はほぼ午前中にヒッチハイクが成功してクラクフに到着するすることができました。
見知らぬ外人を車に乗せてくれたり、家に泊めてくれたり本当に世の中てこんなに優しい人たちがいるんだ。と思うと自分も何かの形で誰かに恩返ししなきゃな。と思いました🙄🙄
みんな本当にありがとうございました!!!
今度は日本でもヒッチハイクをしてみたいな~
明日は待ちにまったアウシュヴィッツ!
色々学んできます。
命のヴィザ発行 杉原千畝
こんばんは~
前回の続きです。
みなさんは杉原千畝という人物を知っていますか??
恥ずかしながら僕はリトアニアに来るまで知りませんでした。
では今回は彼がリトアニアの地で何を行ったのか簡単に話したいと思います。
遡ること70年前、ちょうど第二次世界大戦が始まる前のことです。
ドイツではナチ党率いるナチス・ドイツがユダヤ人迫害運動(ホロコースト)を行いました。
多くのユダヤ人が強制収容所に運ばれ、働ける者は過酷な労働、働けない女性、子供、お年寄りは先に殺害。
拳銃や毒ガスを使ったり、強制収容所内でユダヤ人にカースト制度を設けユダヤ人がユダヤ人を殺したり監視したりする。そんな状況でした。
今の世の中では考えられないことですが、現実にあったことです。
最近イスラエル、パレスチナ問題や杉原千畝の件、明後日ごろ行くアウシュヴィッツ強制収容所の勉強をしていたので、急速にユダヤ人のこと宗教、移民問題など知らないことがどんどん頭にはいってきて、、、
頭の中だけでは追いつけない状況の中、実際に現場にいって学べることができてとても嬉しいです。
さて、話は戻りこの時代。
そんな状況下にいたユダヤ人はもちろん各地から逃げて行きます。
ドイツはポーランドに侵攻、そしてポーランドの隣にあるリトアニアにいるユダヤ人は次はリトアニアだ。となり逃げなきゃいけない。
リトアニア→ソ連→日本→?といったルートを取るときにソ連から日本に行くのに日本の通過ビザが必要である。
ここで、一旦時期は戻りナチス・ドイツがユダヤ人迫害を始める前。
その後第二次世界大戦前にヨーロッパに行き、フィンランドや他の国を転々とし、最後リトアニアのカナウス日本領事館に滞在することになりました。
そして時期は重なり杉原千畝がカナウスに滞在している中欧州各地から難民としてきたユダヤ人は日本の通過ビザを求め日本領事館に押し寄せます。
しかし杉原千畝がビザの発行許可を日本の外務省に問い合わせても答えはno。
杉原は悩みに悩んだ末、ユダヤ人に日本の通過ビザを発行することを決意しました。
来る日も来る日もビザを書き続け、ついに第二次世界大戦が始まり杉原は安全な地へ逃げなければいけなくなりビザ発行は終了。
それでも救ったユダヤ人の数は6000人。
後にイスラエルから正義の人の称号を貰い、ユダヤ人からは東洋のシンドラーと呼ばれるようになりました。
僕はこの話を聞いて、第二次世界大戦前、日本は第一次世界大戦で勝利を収め勢いにのっていました。
そして国民、特に国家に使える官僚は全員お国のために。と生きていたでしょう。
そんな中、国の意向に背きユダヤ人を助ける決意をした彼の行動は本当に素晴らしいと思いました。
例えユダヤ人がどうなってもこの時代誰も攻める人はいなかったはずです。
現代の状況に置き換えれば、クラスのいじめられている子を第三者として見ているだけでも誰も攻めないはずです。
僕がかばえば標的にされる。
杉原も俺がユダヤ人をかばえば、ドイツと同盟を結んでる日本の立場が悪くなる。
そんな葛藤の中だしたこの決断から、彼の本当に世界を変えたいという意志が伝わってきます。
ユダヤ人迫害、そして今それが起こしているイスラエル・パレスチナ問題や移民問題。
簡単に答えが出る問題ではありません。
しかしみんなが自分のために。
ではなく
みんなのために。
と思えば変わるものは変わる気がしますが、まだまだ先の話になりそうですね😢
ぜひリトアニアに訪れたときにはカナウスの日本領事館に訪れてみてください!
そして唐沢寿明、小雪主演のこのストーリーを元にした【杉原千畝】という映画も上映されています!
YouTubeで見れるので見てみてください!
ではポーランドのすでにワルシャワでひたすら悲しい過去の現場に行きメンタルが沈んでいるjpからでした。笑
Next to where?
こんばんは🌆
いや~ファイナリーヨガ修行生活が終わり、ベジタリアンな生活も終わりました!笑
ただ今ムンバイに来ておりますが、ひっさしぶりの肉(鶏肉しか食えない)を食べて幸せな気持ちです、、、
最後の方はヨガも1日一回になってしまいましたが、自分一人でも出来るメニューを覚えられたのでミッション達成です。
あとはやるかどうかだけ笑
ヨガマットも買ってしまったのでやるしかない。
話は変わりますがインドって最近本当に経済成長がすごくて都会なとこはめちゃくちゃ都会だし、支払いなんてほとんどネットのシステムでやってるんじゃない?てくらい最新のシステムがすごい。
全リキシャにまでメーターついてるし。
それなのに空港からホステルまでメーターかと思いきや200ルピーを請求してくるドライバー。
バカだからメーターつけっぱでメーターには50ルピーと書いてある。
まあ俺も外人だし外人料金を払うのは普通だと思ってるけど流石に200はないと、100なら払ってやるというも200と聞かないので、、、
初めてブチギレ作戦を使ってみることに笑
まずは英語でキレてみるもなかなかキレてる感が出せず、200から引かないし向こうも若干キレ始めた。
しかしここで負けるわけにはいかない。
ここは大通りだし、大丈夫と踏んだ僕は日本語でふざけんじゃねぇと前のイスを軽く蹴り100しか払わないと言うと相手も少しびっくりして150といって来た。
もうダメだと思い100だけ渡しリキシャから降りた。
追いかけられたらどうしようとビビりながら帰りました。
追いかけて来ませんでした。
途中でなった爆竹の音にくそビビりました。
僕の勝利です。イエイ。
すごい話がそれてごめんなさい笑
それくらいウザかった話でした笑
とまあ話を戻すと、僕がいたリシケシはそこまでその影響を受けてないから、わかってなかったけどムンバイ来て改めて感じた。。
でも急すぎるが故に置いてかれている人達、場所。
ここにとてつもない差を感じた。
まあこれはぶっちゃけどこの国もそうだけど。
インドは本当に整備されてないとこはゴミだらけだし、路上生活者多いし、家も家じゃないようなとこに住んでる人が多い気がした。
これは国が成長する故に仕方がないことかもしれないけど、この人達や場所は今後どーなっていくんだろう、、、
このままなのかな〜。
とたまには真面目に😔🤦♀️
今日は1日暇だったので、ムンバイの空港付近に泊まってその周りを散策することに。
ここの付近は俺が想像してたインドって感じの雰囲気が凄くて、都会のビルばかりの方とは全然違かった。
なのでさっきのような考えにたどり着きました笑
けどこっちも空港付近めっちゃゴミだらけだし、汚ったないのにその中にポツンと超大型商業施設があって不似合いというかなんというか、、
絶対空港トランジット用だなとか思ったけど、意外とインド人ばかりで驚き。
遠くからわざわざ来てるのかな?
あの付近に住んでる人にそんな経済力があるようには見えない。
謎が多いインド🇮🇳
そして今日?明日の早朝インドを飛び立ちあるところへ😁
それはまた次回の更新までお楽しみに!
残り3カ国!
一週間半!
どんどんカウントダウンが始まっていく。
ヨガポーズ。
ガンジス川での沐浴。
私的いい写。。笑
ではちゃおー🤚🏾
バルト三国を気ままにぶらぶらと
こんばんは!!
現在バルト三国をエストニア→ラトビア→リトアニアの順にぶらぶらとして、明日ポーランドに行く予定です。
今回はバルト三国それぞれをぶらぶらした日記を書きたいと思います。
16ユーロと安かったのにも関わらず、船は豪華客船並みの設備。
エストニアの方が断然物価が安いから夜ご飯は我慢し、ビールだけ一杯🙂
そんなこんなで、エストニアの首都タリンへ。
今回泊まるホテルはタリン旧市街の中にあるため観光も便利。
タリン旧市街は綺麗で少し丘の方に登ると港も見えいい町でした。
ついでに夜景も
一泊しかしなかったので、ガッツリ見ることはできませんでしたが、フィンランドに比べて物価がすごい安くて嬉しかったのが印象。
さあ、お次はラトビアの首都リガへ😉
個人的にバルト三国の中で一番好きな国。
街がオシャレでほんとに絵本の中に入ったような感じ!
街も小さく、なんだかゆったりしてて過ごしやすかったな~
しかも、ご飯も美味しい!
久しぶりにタリンで最終日に会った日本人の方とリガで再開し夜ご飯へ。
この量でも安く食べられる最高!!
可愛い街だったな~
ここも一泊のみ!
そしてバルト三国最後の国
リトアニアの首都vilniusとカウナスへ!
Vilnius はなんかロシア感が凄かった、、笑
ロシアまだいってないけど笑
この三国の中で一番治安悪そうに感じたけど、そんなことはなく、、
毎日小雨が降っていましたが、小雨がすごい似合う国でした。
薄暗く、そしてしっとりと。
とにかくひたすら教会って感じの街!
どこ歩いてても教会があるから、写真も撮るのめんどくさくなってました笑
カウナスは次に書こうと思っている命のビザ発行をした杉原千畝で日本人、ユダヤ人に有名な街。
ここはほんとに面白かった。
次回詳細載せます。
今回はバルト三国を特に何も調べず気ままに歩いてみました。
それぞれの首都がそれぞれの色をもっていて面白い三国。
ぜひ皆さんもいってみてください。
シーフードがほんとに美味しいですよ😺
実在した髭の男
こんばんは😃🌃
前回のフィンランドヒッチハイクでは痛い目にあい、懲りてバス移動を選択したjpです。
今回は子供のころ誰しもが信じていた髭の男(サンタクロース)に会うためにフィンランドから遠く離れた北極圏の玄関と呼ばれるロバニエミに向かいました。
約11時間30分のバス旅。
もうお尻が痛すぎてよい体制を探すのに必死な僕。
夜行バスで寝て朝日が昇るとそこは雪景色。
うおーーーー!!!!
北極圏やぁああ!!!!!
て感じでテンションが上がりました😆
バスは11:30に到着しそのままサンタクロース村。
いかにも!という名前の村に直行!!
やはりアジア人に人気ならしく、日本人を何人か見ました🙂
そして!!
サンタクロース村に到着!!
ほんとにサンタクロースいるのか!?
と疑いながらもサンタクロースがいると言われてる家に向かいます。
ここがサンタさんのお家🎅
そしてまあガキンチョ連れの家族やカップルが並んでる中僕1人。
普通に泣きそうになりました笑
そして順番待ちしてお姉さんにあら?1人??と言われ死にたくなった、、、
必死に今一人で旅してるんだ!!
と言い訳をいい、サンタクロースに会いにいくことに。笑
待つこと一時間
ちゃんとそこには本物のサンタクロースがいました!!!!!
残念ながら写真撮影は禁止なので、僕が撮った写真はありませんが、子供のころから夢みていたサンタさんに会うことができて、まるで子供に戻ったかのようにサンタさんとお話をしました😆
一応たしか日本人の有名人だよね、これ。笑
名前忘れたけど、サンタさんこんな感じ!笑
なんとサンタさんは色々な言語が話せるらしく、日本語めっちゃ上手でした笑
毎日働いて休みはないそう。
そして年に一度だけ外に出られると。
それがクリスマス。
なんとブラック企業なんでしょうか!!!
サンタさんに自由を!!!!!!
と冗談を言い、またクリスマスに会おうねと言われてバイバイ😭
そしてなんとここ、サンタクロース村から手紙を出すとサンタさんがクリスマスに手紙を届けてくれるんですよ😘
メルヘンチックですね!
またサンタクロースに手紙を送ることもできます!!
日本から届いていた手紙。
ほんとに夢のような世界に入り込んだ一時でした。
ついでにトナカイもいたよーうて😉
夢のような時間も終わり今は人生80分の1の寄り道 18ヵ国目エストニアに向かっております!
ついに待ちに待ったバルト三国!!
さあ、いらっしゃい物価の安い国々よ。