欧州旅日記 スロベニア PS 一時帰国します
おはようございます!
最近連日早起きをしていたため全然眠れません🤔
そしてヨーロッパの街並みにも飽きていたので大自然を満喫できるスロベニアに行くことに!
スロベニアの首都リュブリャナは小さい街で半日もあれば観光をできてしまうほどですが、穏やかな気候で街もいい感じで住みやすいです✌️
スロベニアには何百もの鍾乳洞や洞窟群があるらしいですが、有名なのはポストイナ鍾乳洞と世界遺産のシュコツィアン洞窟群。
僕はポストイナはアトラクションなども多く人がたくさんいるとのことで、世界遺産のシュコツィアン洞窟群に行くことに。
いつも役にたたない僕のブログですがシュコツィアンの行き方がややこしいので、少し情報を載せときます。
まずはリュブリャナのバスターミナルでdivaça(ほんとはこのçではありませんが、僕のキーボードにないのでこんな感じのやつ)ディバーチャと読みます。
そこまでのチケットを買う。
窓口で買うと手数料がかかって片道7.2ユーロです。
そしてここで僕は往復券を買うことをオススメしません。
理由は後程説明します。
時間は担当係員の態度が悪く、7:40か8:30しか教えてもらえず、とりあえず早く行っとこうと7:40を選択。
時間になると9番のプラットホームにバスがきます。
実はバスに乗る際に運転手から直接チケットを購入もできます。
噂ではそちらの方が安いとか。
実際に購入してる人もいたので、購入できることは間違えないです。
ただ毎回9番のプラットホームにくるとは限らないので気をつけてください。
列車でも行くことができます。
そしてディバーチャの駅に着くとシャトルバスがでていますが、時間の表などがありません。
バスを降りた前にカフェが一軒だけありその向かいにシャトルバス乗り場があります。
ここからの行き方は3つあり
①無料シャトルバス(しかし時間は現地の人に聞かないとわからない。 10時発のやつはありました。 注意 土日は運行していないぽいです)
②タクシー (しかしタクシー乗り場にはタクシーが止まっていませんでした。 少し歩いて道で拾うしかないかもしれません。)
③徒歩 (看板もでていますが、徒歩で一時間位でいけます。 しかしなかなか遠い。)
これが主な手段です。
あとはヒッチハイク!
んで、着いたらチケットオフィスでチケットを買うとツアーでしか鍾乳洞には入ることができないので、それではいります。
鍾乳洞の中は写真撮影禁止ですが、それがまた良い!!
久しぶりに世界遺産で感動した!ってくらいよかった俺的に😆😆
ぜひ一度行ってみてください!
ポストイナも良いらしくて、僕が会った人はポストイナの方がよかったと行っていたので2つ行って感想お聞かせください😘
撮影可能エリアからの写真✌️
洞窟内はガイド付きですが、外はガイドなしで行くことができます。
しかしなかなかキツイ道のりなので気をつけてください!笑
問題は帰り道!
帰りはバス停はチケット売り場のすぐ近くからでます、そして時間表もあります。
しかし時間通りにはきません。
僕は14:10発のを待っていましたが結局こず、次は15:10これも時間が過ぎてもきません。
なのでたまたま向こうであった日本人のご夫婦とインフォメーションに電話するように頼みました。
そーすると呼んでくれシャトルがきました。
来るか来ないかは運ですが、待っても来ないようならインフォメーションにいって、電話してもらうのが得策です。
あとはその時間は帰る人が多いので一緒に車にのせてもらう。
おばちゃんはそれで帰ってました。
この事からバスの往復券を買うとディバーチャからリュブリャナまでのバスは間隔がだいぶ空いてるのでシャトルバスに上手く乗れないと間に合いません。
僕は間に合わず、日本人の方々と列車で帰りました。
なので臨機応変に対応できるよう片道だけ買うことをオススメします。
列車は9.2ユーロと言われましたが、前にいた中国人が行きは6ユーロで来たと言ったら6ユーロにしてくれました😂
もう一つ行きたかった場所ブレッド湖!
湖の真ん中に浮いている教会がまた美しく魅了されました。
ここにある階段を二人で降りると幸せになれるとかなれないとか。笑
チャリで湖の周りを一周!
そして、めちゃめちゃ眺めがいいと言われるとこにいこうと山を登りましたが、もう崖でした笑
こんな感じで自然が素晴らしいスロベニア!!
ぜひヨーロッパの街並みに飽きたら行ってみてください😆
そして急ではありますが、身内の不幸、ロシアのビザがめんどくさいから日本で取った方が楽、そして入院後からのメンタルの低下などなど色々とあり、日本に二週間ほど一時帰国することにしました。
次の出発はアイスランドのボランティアが10月22日からはじまるので、それにあわせてアイスランドに旅たちたいと思います。
ここらで一旦休憩して、充電して、また新たな気持ちであと5ヶ月ほど旅を充実させていきたいと思います。
一旦帰ることには抵抗がだいぶありましたが、これも決断。
これが吉とでるか凶とでるかそれはまだわかりませんが、自分のいい経験にはなると思っています。
また再スタートに向けてしばし休憩いたします。