再出発
こんばんは!
時間てほんとに過ぎるのあっという間ですね。
帰国前、あんなに楽しみにしていた一時帰国も今日で終わり。
日本で"おかえり"と言ってくれたみんな、ご飯に連れてってくれたり、遊んでくれたりありがとうございました。
"おかえり"て言葉がこんなに温かくて、心に染みるものだとは思ってなかった、、
"おかえり"て言ってくれる場所があるから、自分は頑張れるんだな~て改めて感じました。
また明日から僕の旅は再スタートします。
半年とは考えてみれば長いですが、終わってみると、とてつもなく早かったように感じます。
すでに旅の準備を始めた4月から半年がたち、旅の終わりまで半年しかない。
最初の半年は何もわからない、未知の状態でのスタートでしたが、今は半年を終えて海外での生活の厳しさや楽しさなど色々知った上での再スタート。
日本で一旦気持ちの整理をさせ、休憩をして行くので、ここからの旅は感じれることが多いのではないでしょうか。
自分自身、残り半年しかないから楽しもう!!!って気持ちが大きいと同時に残り半年無事に過ごしたい、、、ていう気持ちも大きいです。
とりあえず多分どんどん変わっていくだろうけれど、今のところのこれからのルートを紹介しときます。
10/20~アイスランド→フィンランド→バルト三国→(ベラルーシ)→ポーランド→ロシア→ウクライナ→ルーマニア→ブルガリア→トルコ→エジプト→イスラエル→イラン→オマーン→インドネシア→オーストラリア(年越し)→アジア諸国→帰国
て感じで年越しまでは一応行きたい国のプランは立てています。
しかしこの旅何回行き先を変えたかわかりません、、笑
その国にもっと居たいと思えばいるし、出たいと思ったら出るので行けない国が出たり、行く国が増えるかな~て感じですね🤔
前回もそうですが、前日は全然明日から半年間日本に帰ってこないていう実感がわかない、、笑
飛び立ってしまえばもうどうにでもなれ!て感じですが、、笑
この半年が終わればまた普通の大学生に戻ってしまう。
それなら自分ができる限界まで自分を追い込んでみよう。
今まで幾度と妥協ばかりしてきた自分。
ここで妥協したら、多分一生妥協しながら自分と向き合わずに終わる気がする。
自分の限界がどこなのか
自分は何に興味があって、これからなにをしたいのか。
自分のこれからを決めるきっかけになる旅。
とまあそんなことを言いながら、重くは考えずゆるりと旅をするんだろうな~
明日から始まる再出発。
今日はよく寝れるかな~
またみんなに"おかえり"と言ってもらえるように半年間頑張ってきます。
生きるってこと。
こんばんは!
もう日本に帰ってきてから一週間が経ってしまいました。
時間が過ぎるのってはやいですね~😥
全然次の旅の準備出来てないけど、徐々にはやく出発したいなて気持ちにはなってる🤘
そして今回の一時帰国の主な理由で、僕が旅に出て1ヶ月経った頃に父方のおじいちゃんが亡くなってたらしく、おばあちゃんが僕に気をつかってくれ、僕が確実に帰国するとわかる日まで言わないでと言ったらしく僕は全く知りませんでした。
そして今おばあちゃんの家に来て、線香をあげおじいちゃんが亡くなるまでにおばあちゃんが書いていた日記を見せてもらいました。
親族の死ていうのは僕が中学二年生のときに母方のおじいちゃんが亡くなったとき以来でした。
僕はそのときは最後病院で息を引き取る瞬間まで病院にいました。
でもそのときは中学生で特に死について考えることもなく、おじいちゃんが亡くなった悲しみと初めて心肺停止のあのピピッて音が怖かったのを鮮明に覚えています。
しかし今は20歳になり、また旅を半年した中で死って身近にあるものだなと切実に感じるようになりました。
日本にいるときは一切自分に死がくるなんてことは思っていなかったけど、海外に1人でいるとき、特に治安が悪い地域にいるとき、あ、こんなに死ぬのって怖いんだと何回感じたかわかりません。
そして今、自分の一番大事な人が亡くなったおばあちゃんから生きるってことの難しさをたくさん聞いた気がします。
どれだけ長く生きるかじゃなくて、いかに幸せって思える人生を送れるか。
そんな言葉をふと言われたときに、確かに一度しかない人生を幸せと思える生き方をしなかったら損だな。と改めて思いました。
このおばあちゃんが付けていたリアルな日記をみて、自分は1日1日を精一杯生きてるのか? 今してることに悔いはないかな?とか色々考えることができました。
まだ若僧の僕にはこの文はなんか心にグサッと刺さりました。
僕の何倍も生きて、死ぬ間際まで精一杯生きていたのに自分はどうなんだろう。て
やっぱり海外に1人でいく分、日本よりも死ぬ確率は高いわけだから旅を出る前はある程度の覚悟をしてたけど、ここでより一層気を引きしめられた気がします。
しかし僕くらいの年齢だと親には恥ずかしくて言えないことやぶっちゃけた話とかはやっぱおじいちゃん、おばあちゃんにしたりしてたから、亡くなったことは知って来たけど、いざ線香をあげにくると、、、て感じですね😥
でもこのタイミングで来れてよかったな~
またあと半年近く海外に行く覚悟ができたし、今までよりも生きるってこと。死ぬことについて考えられた気がする。
多分これからもインドや他の国でも死について考えさせられる場面はあると思うけど、ちゃんと考えなきゃな~
おばあちゃんの名言集
若いときは欲望はたくさんあるけど、金がない。年をとるとお金はあるけど、体がおいつかない。
今日できたことが明日はできなくなるという日はいつくるか分からないから、今日できることは今日する。
いつか必ずくる人生の終わりを良かったと思えるように生きていきたいなぁ~
人生80分の1の寄り道 前半戦
こんばんは🌙😃❗
昨日の夜ようやく日本に着き、帰れるかと思いきや大学の友達に色々連れてかれ結局一度も帰らずオールしてしまいました笑
そして寝ずに高校の食堂に足を運びました🤘🤘
今ようやく5ヶ月ぶりの自分のベッドに横になっています😭😭
もう日本で見るもの全てが久しぶり感がすごくて感動しちゃう、、、
日本てやっぱ改めていいなて思う!笑
やっぱり帰国したからには一度振り返りをしとこう!
この旅の前半戦。
5月2日に出国し10月2日に帰国してくる。
ちょうど5ヶ月です。
もはやここで一度帰ることが決まってたかのよう。
この5ヶ月を少し自分なりに振りかえって二週間弱後に迫る後半戦に向けてモチベーションを上げていきたいとおもいます。
でも今は日本を思いっきり楽しんでやりたいことをやる、食べたいものを食べる。そんな生活を送りたい😆
振りかえってみると5/2にアメリカに旅立ち英語の語学留学を1ヶ月。
特に英語力が伸びたとは感じなかったけど、はじめての異国の地に一人で行くということの厳しさや辛さ、また思うようにコミュニケーションが取れない。
そんなこともあったけど徐々に慣れてきた1ヶ月だったとおもいます。
この最初の1ヶ月の留学はお金はだいぶかかったけど失敗ではなかったのかな~
だがしかしこのときはまだ、そのあとの3ヶ月間ほぼ英語を使うことがないとは思いもしなかったのであった。笑
そして、なんとなーくアメリカから東回りで入ったから下るしかないなと思って南米に突入。
僕は世界のことなんにも知らなかったし、聞いたことしかない国ばかり。
行くと決めた時には治安が悪い国とは露知らず。笑
ペルーの空港から宿までの道が今まで自分が見たことのない世界が広がっていて、すごくびびっていたのを今でも鮮明に覚えています笑
そこの日本人宿で会った同じく大学生バックパッカーの人が僕にスペイン語を教えてくれてなかったら南米の旅は確実にうまくいっていなかった、、
本当に感謝です😂
そこからはボリビアで初のボランティア。
英語が全く使われないボランティア。スペイン語オンリーでなんにも分からず、宿の状況は最悪。
はじめてのボランティアがこれですごいつまらなかったし、辛いことばかりだった。
でもこの二週間を乗り越えて自分なりに少し成長したな。てのが感じられた達成感も得れました。
中2日を挟んでエクアドルでのボランティア。
これは本当にいい思い出で、今でも豆に連絡をくれるエクアドルの人たちが大好きだし、第二の家のような感じ!笑
ここでメキシコ人にスペイン語色々教えてもらって、このときには結構しゃべれるようになってたから嬉しかったな~😆
そしてコロンビアでの日本語教室のお手伝い。
自分が知らない世界で自分の国のことを勉強している人がいる。
そんな嬉しいことってありますか?
みんな一生懸命勉強していて、日本が好きな理由は様々だったけど、みんなとたくさん交流できて楽しかったし、充実した日々やったな~
コロンビアで人生初の寝げろをするというハプニングもありましたが。笑
いい人たちとの出会いもあって、旅で出会った人たちは僕の財産。
これからもたくさんの出会いをしてたくさんのことを学んでいけたらいいな✌️
僕の中で南米は大好きな場所になっていて、必ず戻ると決めました。
みんなにも行って欲しいし知って欲しい!
ここで一旦ボランティア系は終わり旅を中心にスタート。
メキシコ→キューバ→スペイン→モロッコ→アイルランド→ドイツ→チェコ→オーストリア→クロアチア→スロベニア
計15ヵ国を5ヶ月間でいきました。
この5ヶ月楽しいこともたくさんあったし、思うようにいかないことや入院などの辛いことはあったし、なにかを得たかは分からない。
けど確実に少しずつ自分の見える世界は広がってきてる。
それだけは実感しています。
この一時帰国も思いがけない事だったし旅の予定はどんどん変わっていく。
でもそれが旅の醍醐味なのかな。
自分が成長するにはもっと色々なことを知る必要があるし、肌で感じなきゃいけない。
でもそればかりを気にしてても疲れてしまうだけ。
多分成長しようと思ってするものじゃなくて、終わって気がついたら成長してるのかなて今は思うから自分がその時思ったままに旅を続けていきたい。
僕のエクアドルで知り合ったトルコ人はこないだインスタグラムにこんな言葉を載せていました。
"The world is a book and those who don't travel read only one page."
世界は本で旅をしていない人は1ページしか読んでいない。
僕はこの言葉すごい気に入りました。
まだ見ぬ世界を見てみたい。
本の続きを読んでみたい。
自分なりの一冊の本を読み終えた時自分は素晴らしい読書感想文を書けるかもしれない。
自分なりの本を。1ページ1ページを内容のしっかりしたものに。
そんな本を作れるように旅をしていきたい。
ただいまはしおりを挟んで休憩中。
僕は本を読むときも一気に一冊を読むことができない人間です。
だから途中途中しおりを挟んで休憩しながら、読み終えていきます。
そして次の出発は10月20日 アイスランドへ。
久しぶりのボランティア。
さあ来る日に備えて準備をしますかな。
欧州旅日記 スロベニア PS 一時帰国します
おはようございます!
最近連日早起きをしていたため全然眠れません🤔
そしてヨーロッパの街並みにも飽きていたので大自然を満喫できるスロベニアに行くことに!
スロベニアの首都リュブリャナは小さい街で半日もあれば観光をできてしまうほどですが、穏やかな気候で街もいい感じで住みやすいです✌️
スロベニアには何百もの鍾乳洞や洞窟群があるらしいですが、有名なのはポストイナ鍾乳洞と世界遺産のシュコツィアン洞窟群。
僕はポストイナはアトラクションなども多く人がたくさんいるとのことで、世界遺産のシュコツィアン洞窟群に行くことに。
いつも役にたたない僕のブログですがシュコツィアンの行き方がややこしいので、少し情報を載せときます。
まずはリュブリャナのバスターミナルでdivaça(ほんとはこのçではありませんが、僕のキーボードにないのでこんな感じのやつ)ディバーチャと読みます。
そこまでのチケットを買う。
窓口で買うと手数料がかかって片道7.2ユーロです。
そしてここで僕は往復券を買うことをオススメしません。
理由は後程説明します。
時間は担当係員の態度が悪く、7:40か8:30しか教えてもらえず、とりあえず早く行っとこうと7:40を選択。
時間になると9番のプラットホームにバスがきます。
実はバスに乗る際に運転手から直接チケットを購入もできます。
噂ではそちらの方が安いとか。
実際に購入してる人もいたので、購入できることは間違えないです。
ただ毎回9番のプラットホームにくるとは限らないので気をつけてください。
列車でも行くことができます。
そしてディバーチャの駅に着くとシャトルバスがでていますが、時間の表などがありません。
バスを降りた前にカフェが一軒だけありその向かいにシャトルバス乗り場があります。
ここからの行き方は3つあり
①無料シャトルバス(しかし時間は現地の人に聞かないとわからない。 10時発のやつはありました。 注意 土日は運行していないぽいです)
②タクシー (しかしタクシー乗り場にはタクシーが止まっていませんでした。 少し歩いて道で拾うしかないかもしれません。)
③徒歩 (看板もでていますが、徒歩で一時間位でいけます。 しかしなかなか遠い。)
これが主な手段です。
あとはヒッチハイク!
んで、着いたらチケットオフィスでチケットを買うとツアーでしか鍾乳洞には入ることができないので、それではいります。
鍾乳洞の中は写真撮影禁止ですが、それがまた良い!!
久しぶりに世界遺産で感動した!ってくらいよかった俺的に😆😆
ぜひ一度行ってみてください!
ポストイナも良いらしくて、僕が会った人はポストイナの方がよかったと行っていたので2つ行って感想お聞かせください😘
撮影可能エリアからの写真✌️
洞窟内はガイド付きですが、外はガイドなしで行くことができます。
しかしなかなかキツイ道のりなので気をつけてください!笑
問題は帰り道!
帰りはバス停はチケット売り場のすぐ近くからでます、そして時間表もあります。
しかし時間通りにはきません。
僕は14:10発のを待っていましたが結局こず、次は15:10これも時間が過ぎてもきません。
なのでたまたま向こうであった日本人のご夫婦とインフォメーションに電話するように頼みました。
そーすると呼んでくれシャトルがきました。
来るか来ないかは運ですが、待っても来ないようならインフォメーションにいって、電話してもらうのが得策です。
あとはその時間は帰る人が多いので一緒に車にのせてもらう。
おばちゃんはそれで帰ってました。
この事からバスの往復券を買うとディバーチャからリュブリャナまでのバスは間隔がだいぶ空いてるのでシャトルバスに上手く乗れないと間に合いません。
僕は間に合わず、日本人の方々と列車で帰りました。
なので臨機応変に対応できるよう片道だけ買うことをオススメします。
列車は9.2ユーロと言われましたが、前にいた中国人が行きは6ユーロで来たと言ったら6ユーロにしてくれました😂
もう一つ行きたかった場所ブレッド湖!
湖の真ん中に浮いている教会がまた美しく魅了されました。
ここにある階段を二人で降りると幸せになれるとかなれないとか。笑
チャリで湖の周りを一周!
そして、めちゃめちゃ眺めがいいと言われるとこにいこうと山を登りましたが、もう崖でした笑
こんな感じで自然が素晴らしいスロベニア!!
ぜひヨーロッパの街並みに飽きたら行ってみてください😆
そして急ではありますが、身内の不幸、ロシアのビザがめんどくさいから日本で取った方が楽、そして入院後からのメンタルの低下などなど色々とあり、日本に二週間ほど一時帰国することにしました。
次の出発はアイスランドのボランティアが10月22日からはじまるので、それにあわせてアイスランドに旅たちたいと思います。
ここらで一旦休憩して、充電して、また新たな気持ちであと5ヶ月ほど旅を充実させていきたいと思います。
一旦帰ることには抵抗がだいぶありましたが、これも決断。
これが吉とでるか凶とでるかそれはまだわかりませんが、自分のいい経験にはなると思っています。
また再スタートに向けてしばし休憩いたします。
欧州旅日記 チェコ~オーストリア
こんばんは!
ヨーロッパ周遊物語を書いていきたいと思いますが、ヨーロッパ周遊は如何せん移動が激しく疲れてしまって書く気力が、、、
しかしこれを辞めてしまえば日記が途切れてしまうので、簡単に書きます笑
多分読んでもくそつまらない話ですが、、、
読んでくれる人にはほんとに感謝です😭
前回のミュンヘンのオクフェスからチェコのプラハに向かいました!
プラハ到着は早朝で、ホテルに向かって荷物だけ起き、、いざ!!!
プラハ観光😆
プラハてめっちゃ綺麗な街、、、✨て感じでした笑
でも橋のかかってる感じとか建物の感じめっちゃよかった。
なんだかんだ綺麗なthe ヨーロッパって感じの建物見るの初めてに近かったからかな、、?
南米のエセコロニアルを見てからの本物を見るとだいぶすごかった😭😭
一日中観光をして死ぬほど疲れて次の日は日帰りでチェスキークルムロフに向かいました。
チェスキークルムロフはチェコで一番綺麗な街と言われてるだけあって、静かでのどかでいい街やった~~
ぜひ老後はここに住みたい笑
やっぱヨーロッパてめっちゃ交通網しっかりしてるから移動余裕だし、綺麗だし旅するのが楽でいいね🤔🤔
なんも気にせず座ってれば目的地いけるからな、、笑
とかいって中南米がものすごく恋しい我。
スペイン語話してる人見つけると話しかけちゃう自分おる。笑
こないだもペルーから来た親子見つけてめっちゃ盛り上がってもうた😆😆
ウィーンはプラハほど綺麗て感じではなかったかな~
けど、本場のオペラを4ユーロで見れたから大満足!!!!
めっちゃすごかった😭😭
一日中また観光して次の日はザルツブルクへ!
なんかチェスキークルムロフもザルツブルクも似てて小さな街にギュッと見所がつまってるからぉおおおおお!!!てなるし観光が楽で良きだった😘
でもやっぱ教会とか城とかあとこれから何回見るのかな~とか考えちゃうあたりヨーロッパ周遊向いてない気がする笑笑
しかも節約しなきゃなのにご飯は美味しいもの食べたい自分おるから、節約できない😢
なんかせっかくきて一泊とかしかいないら、そこにしかない食べ物食べよてなるんよな~
どうしたらいいのか🤔🤔
すごいダラダラとつまらない話をしてごめんなさい😌
人の日記を見てるような感じで読んでもらえれば、、笑
特に有益な情報も載ってないし申し訳ないけど😥
けど短い日数での移動は毎日が充実してて、すぐ1日が終わってしまう😅😅😅
こんな感じでどんどん東欧中心にまわっていきます。
ではではnextはどこの国でしょうか!!
病み上がりにビールて飲めるの??
こんにちは!
リアルタイムはチェコにいます🙂
先日は体調を崩し入院してしまいました。
Facebook等でたくさんのメッセージありがとうございました😭
体調に気を付けて一時帰国まであと3ヶ月半頑張りたいとおもいます。
退院後まだ体調は万全じゃなく、少しお腹も痛く、頭も痛くてドイツに着いたときに治らなかったら一時帰国も考えたほどでしたが、無事ドイツに着いたときには体調はいい感じに治っていました😆
今回のヨーロッパ周遊は物価の高い国は飛ばして行く予定でしたが、ドイツのミュンヘンで行われるオクトーバーフェストにはどうしても前々から行きたかったので行くことに!!
また同期と再開して、病み上がりにも関わらずテント泊を予約していたのですることに、、笑
そして!!
ついに!!!!
ずっと行きたかった本場のオクフェス!!
もうフェス会場てよりはテーマパークでした笑
たくさんアトラクションあって~、みんな仮想して~って感じ!
いい大人がコスプレして、アトラクション楽しんだり、騒いだり!
大人が子供に戻れる魔法の時間だったのかな~😆
でも僕が想像してたのはビールのテントがいっぱいあって、飲み比べできるものと思ってたけど、、、
外の屋台には全然ビールなかった!笑
なんかアイスとかチョコレートとかたくさんあったけど、ビールが思った他見つからず🤔
け!!ど!!!
念願のソーセージ!!!!
めっちゃ美味しかった~😆
そしてビールが売ってるある場所はこーゆう予約席の場所!!
めっちゃ楽しそうやった😃
この格好おしゃれで可愛いけど、買うのはちょっとな、、と渋りやめました笑
色々回って、お化け屋敷入ったけどくそつまらなくて~てしてたらあっという間に時間がたってました😢😢
あれ、、、??
なにか忘れてるって、、、??
ビール飲んでなくない????
まあ病み上がりだからね~
ビールは飲まなかったよ~
と思わせて!?!?!?
一杯だけ飲んじゃったよー😂😂 with ソーセージとポテト
腹壊した人が絶対しちゃいけないこと、、
でもせっかく来たから許してください、、、
めっちゃ美味しかった😆😆
幸せ。
でも病み上がりだったので全て飲みきれず断念。
またいつかきたいなぁ☀️
さあここからはヨーロッパ。主に中欧、東欧をメインに弾丸でまわっていきます。
寒くなってきて、また体調を崩しそうですが楽しんで行きたいと思います!!!
ヨーロッパのブログ書くのめんどくさいよー。😥😥😥
最低最悪の入国。そして緊急入院
こんにちは!
僕は現在アイルランドの病院にて入院しています。
モロッコからスペインのアルメリアに帰ってきて一夜を過ごした次の日の朝、突然僕はお腹が痛くなりました。
でもお腹を壊すことはよくあるし、多分モロッコで食べた鶏肉が原因だろとおもって、軽く受け止めていました。
案の定次の日も腹痛が続きましたが、アイルランド行きの飛行機をとっていたのでまずはトランジット先のマドリッドに向かうことに。
お腹が痛いといっても何回もトイレに行くほどのものでもなかったし、どちらかと言えば腹がよじれる感じの痛みでした。
マドリッドは夜間泊で、空港で寝た次の日の朝腹痛は悪化してました。
トイレの回数も増え、普通の下痢ではなく水下痢。
なにも食べることができなくなった頃にはマドリッドからアイルランド行きの飛行機に乗る寸前。
二時間半くらいだから着けばなんとかなるから大丈夫。そう思っていました。
しかし飛行機の中では最悪の事態に。
もちろん腹痛はおさまるどころ悪化していき、寒気までもでるようになりました。
次第に手足が震えはじめて、ついに飛行機の中で吐いてしまいました。
そうなったら体調は悪化するばかりで、全身の筋が痛くなり座ってるのもきつい状態。
手足の痙攣も止まらない、過呼吸状態になってしまいました。
ようやくアイルランドに着いたときには瀕死寸前。
長蛇の入国審査には並ぶことができず、係員の人に救急車を呼んでもらうように頼みました。
そこで空港の救急隊の人が検査を少ししてくれ、救急車を呼んでくれたと思いついていくとひとつの部屋に呼ばれました。
僕は歩くのも精一杯、しゃべるのもきつい。
そんな中始まったのは拷問とも言える内容のものでした。
最初はオブラートになんか悪いものを飲んだりしてないか?という質問でした。
僕はモロッコで食べたチキンが原因じゃないか。というと、そうではない薬物だ。
と言われました。
そこで僕はこの部屋に呼ばれた意味が分かりました。
この人たちは僕が薬をやってこの状況に陥ってると思ってるのだと。
何回も薬を飲んだんだろと聞かれ、noと答えても疑われ続け、全ての荷物をチェックされました。
僕はもうその時は気を失う寸前だったのにも関わらず、着ていた上着を意味もなく脱がされ寒いから着ていいか?と聞くとダメだ。と言われる。
寒すぎてほんとに死ぬかと思いました。
質問は何でも受けるから先に病院にいかせてくれといってもno。
僕がアイルランドで予約しているホテルのスクショを見せると、勝手に携帯の写真を見られ変な写真があれば笑われほんとに怒りを覚えました。
座ってるのも辛いのに意味不明に立たされ、また薬物をやってないかの質問。
こいつら会話が成り立たないと僕は半分諦めかけてました。
マドリッドか日本に戻れと言われたとき、僕はもう諦めはやくこの場から去りたかったためyesと答えるとokと言うも帰してくれない。
そして急に付いてこいと言われイミグレの方に向かったのであー、強制送還か。と思ってたら、なぜか入国手続き。
多分僕がやっていないとわかったのでしょう。
ほんとにこんなことってあるんだて思うと、色々と恐ろしく感じました。
そして僕は外に出て、外にいた現地のお兄さんに救急車を呼んでくださいと頼むとそのお兄さんは優しく呼んでくれ、上着まで貸してくれました。
しかしそこに係員の人がまた来て、救急車を呼ぶのを止めさせ、こいつには上着何て要らないと奪われ、自分でタクシーでいけと言われました。
ほんとにこんなムカついたことないし、ムカつきすぎてなにも言うことができませんでした。
僕はアイルランドの街を今観光していないし、したとしてもこの国が嫌いです。
もう一生来ようとも思いません。
病人に対してここまでする必要がどこにあったのでしょうか?
例え病人じゃないにしても検査をすれば一発でわかること。
ほんとに理解できません。
病院の人たちはみんな優しいし、多分いい人もいっぱいいるだろうし素敵な街なんだろうけど、、、
またこの国に来るにはあの入国審査のところを通らなければいけない。
そう思うと殺意が湧くし、絶対に行きたくないです。
マイナスなことばかり書いてすいません😢
皆さんも体調不良で飛行機に乗ったり、入国するときにはくれぐれも気をつけてください。
今も治らない腹痛、、いつ治るのやら😭